CONTENTS

第2部 方言訳(山中弁)で読む古典三大随筆 

序章  三大随筆冒頭文
  「つれづれなるままに・・・」
 「ゆく河の流れは絶えずして・・・」
 「春はあけぼの・・・」
 
第一章 徒然草 
  三段「色好まざらん男は・・・」
 十九段「折節の移り変わるこそ・・・」
 五二段「仁和寺にある法師・・・」 
 百九段「高名の木登り・・・」
 
第二章 方丈記 
「序章」 9 
「安元の大火」 
「福原遷都」 

第三章 枕草子 
二段「頃は正月」 
三四段「木の花は・・・」 
三七段「木は・・・」 三八段「鳥は・・・」
 四十段「蟲は・・・」  




 

(方言訳) 

時期でゆうたら 

正月、三月、四、五月、七月、八、九月、十月、 

十二月なんかが好きなんやけど・・・ 

ということは、ほとんどの月やがいね。結局、その時その時で一年中趣があるってことやわ。 

 

(原文) 

頃(ころ)は 

正月、三月、四五月、七月、八九月、十月、 

十二月。 

すべてをりにつけつつ。一年ながら、をかし。